サイトマップの設定と使用

この記事では、Cintooプロジェクトでサイトマップをアップロードして使用する方法について説明します。

サイトマップは、スキャンや360°画像の位置を把握し、移動しやすくするための背景画像です。サイトマップには、スキャンした2D図面、Google Earth、Google Maps、Bing Map、またはドローンで撮影した現場の正射投影ビューなどを使用できます。

サイトマップをどこに配置するかは問いません。異なるデータ用のサイトマップを保管するための専用ワークゾーンを作成することもできます。

Cintooでサイトマップとしてインポートできる形式は、現時点ではJPEGとPNGです。解像度は4k*4kピクセルに制限されています。


目次


サイトマップ画像のアップロード

  1. ワークゾーンエクスプローラーで目的のワークゾーンに移動するか、右上の追加、ワークゾーンの順にクリックして新しいワークゾーンを作成します。

     

  2. データタブのタイルビューで、ドキュメントまたはファイルをアップロードを選択します。

     

  3. 右側のドキュメントをアップロードパネルで、サイトマップ画像をドラッグ&ドロップするか、アップロード領域をクリックして画像を参照します。画像がパネルに一覧表示されます。

     

  4. アップロードをクリックします。画像が選択したワークゾーンに追加されます。

サイトマップとスキャンの位置合わせ

  1. サイトマップ画像のアップロード先のワークゾーンが選択されていることを確認します。サイトマップは、スキャンデータと同じワークゾーンに配置することを強くお勧めします。
  2. オルソマップで、サイトマップツールをクリックします。

     

  3. サイトマップの設定で、画像を選択します。

     

  4. 読み込まれたら、可視性スライダーを使用して、選択した画像が正しいものであることを再確認します。

     

  5. 選択をクリックし、ビューポートで位置合わせの基準にする最初のスキャン位置をクリックして、スキャン 1を選択します。

     

  6. マッチをクリックし、サイトマップ上の対応する位置をクリックします。

     

  7. 画像をクリックすると、最初のマッチングが処理され、画像が選択したスキャンに位置合わせされます。
  8. スキャン 2についても同じ手順を繰り返します。マッチをクリックしてから画像内の対応する位置をクリックすると、サイトマップの回転とスケールが調整され、スキャンに合わせられます。

     

  9. マッチをクリックし、画像上で再度スキャンの位置をクリックして選択することで、位置合わせを微調整します。この作業は、満足のいく位置合わせが得られるまで何度でも繰り返せます。可視性スライダーを使用してスキャンデータと画像の相対的な透明度を調整すると、この作業に役立つ場合があります。
  10. ツールを終了する前に、設定を保存をクリックします。ボタンに、数秒間「保存しました」と表示されます。
  11. サイトマップの設定を保存すると、サイトマップ画像の保存に使用したワークゾーンと同じワークゾーンに、マップファイルが追加で作成されます。このファイルは、必要に応じて別のワークゾーンに移動できます。

     

  12. これで、スキャンとサイトマップのXおよびY座標が一致しました。サイトマップのZ座標は、作成に使用したスキャン位置の標高の平均値に設定されます。

    サイトマップの標高(Z座標)を調整する必要がある場合は、手動位置合わせツールを使用します。

    3D ビューの右上で、オルソ側面ビューに切り替えます。

     

  13. 手動位置合わせツールを開き、サイトマップとスキャンを含むワークゾーンがワークゾーンエクスプローラーでアクティブになっていることを確認します。
  14. 位置合わせでサイトマップを、参照でスキャンを選択します。
  15. 次に、平行移動の Z 軸に値を入力するか、矢印を使用して、Z値を少しずつ調整します。
  16. 適用をクリックし、右上の×印をクリックしてツールを閉じます。
    注:リセットをクリックしないでください。クリックすると、サイトマップが元の位置に戻ってしまいます。

サイトマップの使用

位置合わせしたサイトマップは、オルソマップと、3D ビューのナビゲーションマップに表示され、スキャンの位置把握と移動に役立ちます。ナビゲーションマップでは、スキャンのアイコンと360画像のアイコンが赤色と緑色で表示されます。

 

サイトマップは、既定で3D ナビゲーションモードでも表示されます。

 

リソース エクスプローラの目のアイコンを使用して、サイトマップの表示/非表示を切り替えます。

 

オルソマップまたは3D ビューでクロップツールを使用すると、スキャンデータ、2D図面(ある場合)、3Dモデル(ある場合)はクロップされます。ただし、サイトマップはクロップされません。

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