ESRI - Cintoo Experience Builder Widget

この記事では、ESRI Cintoo Experience Builder Widgetを使用して、Cintooプロジェクトのスキャンデータとモデルデータを ESRI 環境に統合し、データを操作してスキャンとモデルの情報を比較する方法について説明します。

 


要件とアクセス

 

Cintoo Experience Builder Widgetにアクセスするには、ここをクリックしてください

 

注:ウィジェットの新しいバージョンをインストールする前に、以前のバージョンがキャッシュされないよう、ESRI Portalのキャッシュをクリアしてください。

目次


カスタムCintoo Experience Builder Widgetの追加と統合

  1. 統合を行うには、How to add custom widgetsの手順に従ってください。ウィジェットは追加のコンパイルが不要なため、手順の5番目はスキップできます。
  2. Cintoo Widgetを、Mapウィジェットがすでに配置されている既存のビルドに、Widget Controllerツールを使用して統合します。

 

 

 

注:Cintoo Widgetは、あらゆるESRI Experience Builderに追加できます。

 

  1. プロジェクトのニーズに応じて、最も使いやすい構成で使用してください。
  2. Map Widgetでは、Map Widgetを開き、既存のマップを選択するか新しいマップを追加して、ウィジェットにサービスマップを追加することを忘れないでください。

     

  3. Web Sceneから、ニーズに合ったマップを選択します。

前提条件

ESRIでCintooプロジェクトを探索する前に、プロジェクトに応じて、座標、またはCRS(座標参照系)を、変換の有無にかかわらず、Cintooのプロジェクトレベルで定義しておく必要があります。これにより、スキャンデータをESRI内に正しく配置できます。

 

測地座標系を使用しない、またはローカルキャリブレーションを使用するプロジェクトの場合

ユーザーは、プロジェクトの詳細にあるESRI Basemapのピン機能を使用して、プロジェクトの位置を定義できます。この位置が、座標0,0のプロジェクトの原点になります。ピンを手動で配置することも、より高い精度を得るために緯度と経度の正確な値を入力することもできます。

手順は次のとおりです。

  1. マイプロジェクトで、ESRIで探索するプロジェクトを見つけます。
  2. プロジェクトを編集をクリックします

     

  3. プロジェクトを編集メニューで座標を選択するか、マップ上の点を選択して、更新をクリックします。

    同じ設定は、プロジェクトの作成プロセス中に行うこともできます。

    これらの場合、CintooはWGS84座標をその場で計算するため、データセットをESRI内に正しく配置できます。

 

特定のEPSG座標系ですでにジオリファレンスされているプロジェクトの場合

プロジェクトがすでに適切にジオリファレンスされている場合、Cintooは、APIを通じて、正しいEPSG IDを変換の有無にかかわらず埋め込みます。その後、スケール係数や単位系など、必要なすべてのパラメーターを使用して、デカルト座標が地理座標に変換されます。これにより、プロジェクトはESRI内の正しい位置に配置されます。

手順は次のとおりです。

  1. マイプロジェクトで、ESRIで探索するプロジェクトを見つけます。
  2. プロジェクトを編集をクリックします

     

  3. プロジェクトを編集メニューの座標参照系 フィールドで必要なCRSを選択し、必要に応じて変換を適用してから、更新をクリックします。

    同じ設定は、プロジェクトの作成プロセス中に行うこともできます。


接続

適切なTenantの値を、Cintooアカウントが作成された場所(eu.cintoo.cloud、us.cintoo.cloud、ca.cintoo.cloud、またはカスタムドメイン [companyname].cintoo.cloud)に応じて入力し、Log in to Cintooをクリックします。

 

Cintooのログインポップアップ(または会社のSSOページ)が表示され、Cintooの(会社の)認証情報の入力を求められます。入力して続行をクリックします。

 

次の画面でAllowをクリックして、ESRIウィジェットがCintooアカウントのデータを使用することを承認します。

 

メインビューが切り替わり、Accounts(複数ある場合)とProjectsを切り替えるオプションが表示されます。

ドロップダウンメニューから適切なものを選択して、次のいずれかをクリックします。

  • Open in Cintoo:新しいブラウザータブのWebアプリケーションでプロジェクトを開きます
  • Open in ESRI:ESRI Cintoo Experience Builder Widgetを使用します。デフォルトでは1つのワークゾーンが表示されます。

 

右上のLogoutボタンを使用すると、必要に応じてTenant選択メニューに戻ることができます。

上部のプロジェクト名の横にあるアイコンで、プロジェクトコンテンツビューとログインパラメーター(Account、Project)メニューを切り替えます。

 

 

警告:データを空間的に正しく表示するには、前提条件で説明しているとおり、CRSが適切に定義されているかどうかを確認してください。

インターフェース

Webアプリケーションのツールと機能、およびESRI Cintoo Experience Builder Widget内でそれらに相当するものとの対応を示します。


Resources Explorer

左上にプロジェクト名が表示されます。名前の横にあるボタンを使用すると、ログインパラメーター(Account、Project)メニューに移動できます。

 

Visibilityアイコンをクリックすると、トグルでScansとModelsの可視性を切り替えられます。

 

表示制御オプションは、ルートワークゾーンを含む各ワークゾーンで利用でき、Show/Hide、Go to、Look atがあります。Webアプリケーションと同様に機能します。

 

注:シーンに必要な量のスキャンのみを表示し、最適なナビゲーション操作を行えるよう、スキャンやワークゾーンを適宜表示/非表示にしてください。

Settings

ウィジェットの右上にSettingsメニューがあり、Webアプリケーションにあるものと同様のCintooのツールが用意されています。

 

わかりやすいように、以下のリンクから、CintooのWebアプリケーションの対応するツールを確認できます。

 

Navigation

  • Scan:スキャン間のナビゲーション
  • 3D:3D ナビゲーションモード

 

Color:詳細については、表示モードおよび表示設定をご覧ください

  • 3D RGB
  • 3D Intensity
  • 3D Surface
  • 2D Panoramic

 

Display Settings:Backface Culling(表示設定 - バックフェース)。

 

注:Backface Cullingを使用すると、視覚化から壁や屋根を取り除いて、ソリッドな建物の内部を確認できます。

Comparison Tool

ESRI Cintoo Experience Builder WidgetのComparison Toolは、CintooのVisual Diff toolで表されます。任意のワークゾーン間、またはall models vs all scansモードでの差異を、インタラクティブに視覚化するために使用します。

 

比較設定の管理

 

Comparison Toolをクリックすると、Visual Diff toolがデフォルトでオンになり、All Modelsが赤色のA、All Scansが緑色のBとして設定されます(詳細については、比較するデータセットの選択をご確認ください)。

 

Visual Diff toolの視覚化を制御します。

 

  • A:ドロップダウンメニューから色とワークゾーンを選択します。
  • B:ドロップダウンメニューから色とワークゾーンを選択します。
  • AとBの両方の色について、プラス記号をクリックしてカラープリセットを作成できます。プリセットカラーを削除するには、マイナス記号をクリックします。
  • スライダーを動かして、データのOpacity(不透明度)を調整します。
    スライダーを左に動かすと、Aとして定義されたワークゾーンのコンテンツのみが表示されます。
    スライダーを右に動かすと、Bとして定義されたワークゾーンのコンテンツのみが表示されます。

 

Resetボタンをクリックすると、すべての設定が上記の状態に戻ります。つまり、All Modelsが赤色のA、All Scansが緑色のBとなり、完全な不透明度で表示されます。

 

Comparison Toolは、Activate Comparison Toolトグルで有効化または無効化します。


マップの左上には、Zoom in/out、Toggle to pan in 3D、Toggle to rotation in 3D、Reset map orientationのコントロールがあります。これらは標準のESRI Map Widgetコントロールです。

  • マウス:
    • パン:スクロールホイールを押したままマウスをドラッグするか、右クリックしてドラッグすると、シーン全体をパンできます。
    • ズーム:マウスホイールをスクロールするか、ナビゲーションコントロールのズームボタンを使用して、ズームレベルを調整します。
    • 回転と傾き:スクロールホイールをクリックしたままマウスを上下または左右に動かすと、カメラがそれぞれ回転および傾きます。
  • キーボード:
    • パン:矢印キーを使用してシーンをパンします。
    • ズーム:「+」キーと「-」キー、またはPage Up / Page Downキーを使用して、ズームインおよびズームアウトします。
    • 回転:A、D、W、Sキー(またはカスタマイズ可能な他のキー)を使用して、カメラを回転します。
    • 傾き:QキーとEキー(またはカスタマイズ可能な他のキー)を使用して、カメラを傾けます。
    • 上下に移動:UキーとJキーを使用してカメラを上下に動かし、地面からの高さを調整します。
  • オンスクリーンナビゲーター:
    • パン:ナビゲーターの外側のリングをドラッグして、シーンをパンします。
    • 回転と傾き:ナビゲーターの内側の部分をドラッグして、カメラを回転および傾けます。
    • フルコントロールの表示:Show full controlボタンをクリックすると、ナビゲーターのすべての機能にアクセスできます。

トラブルシューティング

不具合や不整合が見つかった場合は、製品を一緒に改善できるよう、support@cintoo.comまでご連絡ください。

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